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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
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女性
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Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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(2014年読書感想6冊目)

原題 Birth of the Firebringer
メレディス・アン・ピアス 著 谷泰子 訳 高田美苗 挿絵

おすすめ度★★★☆☆(考えてた話とちょっと違かったかな)


ぼくには何の価値もないーーそんなのはずっと前からわかっていた。コーアに似つかわしくないし、王子のあととりと呼ばれるだけの価値もない。どうしてこんなにもぼくはみんなと違うのだろう?(p39)


今年は午年なので、何かユニコーンにちなんだ話を読もう。そう思って読書したのが、本作、「炎をもたらすもの」です。
幻獣を主役にしたファンタジー小説は珍しいなあと思っていて、いつか読んでみたいと思ったのですが、なかなか予想していたお話と違う雰囲気でした。
ユニコーン以外にも、ワイヴァ―ン、グリフィン、パンと様々な種族が出てきます。
作者は幻獣が好きなのだそうで、いうなればこの本は幻獣萌えの作者によって書かれた、ファンタジー小説です。

題名の炎をもたらすものっていうのも、暗喩とかではなくて本当に炎をもたらすものって意味っぽくて、それはそれで意外なんだけどなんだかなあという感じがしました。
ユニコーンを主役にした小説ですが、どちらかというとワイヴァ―ンのほうが存在感ありました。

それでも私はユニコーンが大好きなので、それなりに楽しめました。
でも、もう一歩欲しい感じかなあ。
印象に残っているのは主役のユニコーンの王子ジャンの真の名前がアルジャンで、闇の月という意味の名前の事でしょうか。格好いい! 第二巻の題名はそのものズバリ闇の月ですし、こちらも機を見て読みたいと思っています。
しかし、その2巻はまったく別の話になるような模様です。
人間が出てくるのかな?

ユニコーンは好きですが、このお話の主役がユニコーンである意味がそんなになかったと思うので、次巻以降に期待です。うん、ユニコーンであることに意味がない感じだったので、ただのユニコーン萌えの小説なのかなあという印象だったところがあり、ちょっと残念でした。
文章としては、特に色彩がきれいな表現が多い印象を受けました。
何より三部作の題名がよくて、いかにもファンタジーって感じがして好きです。
続きも読みたいと思います。

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