忍者ブログ
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
カウンター
フリーエリア
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 もしよろしければぽちっとお願いします!
最新コメント
[06/25 Smithk712]
[06/23 Smithc712]
[09/10 マユリ]
[09/08 fallclover]
[06/16 マユリ]
プロフィール
HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ポイズン 下 (創元ブックランド)
ポイズン 下 (創元ブックランド)
  • 発売元: 東京創元社
  • 発売日: 2005/11/29


(2012年感想89冊目)

原題 poison
クリス・ウッディング 著 渡辺庸子 訳 橋賢亀 挿画
おすすめ度★★★★☆(上下巻でまるで雰囲気が違う。ちょっと変わったファンタジーが読みたい時に)

「すべては物語なのだ」とフリートが答えた。「さっきも言ったようにな。それも、お前さんの考えひとつで内容が変わる物語なのだ」(p77)

ウッディングの「ポイズン」下巻。
妖精王に妹をさらわれたポイズンは、妹を返してもらうように妖精界に赴くが……!?
というような話ですが、いやー、これはなんというかすごかった。下巻のあらすじを少しでも書こうものならネタバレになってしまうという……。ここまで上下巻で違う話を読んでる気分になったのは初めてです。
もちろん、それが悪いとかではなく面白いのです。ポイズンは相変わらず頭が切れて勇敢で格好いいし、ブラムはいい男です。ペパーコーンの明るさには救われます。

それにしても、前半以上にキレのある展開は流石です。重要な登場人物が次々と殺されていく展開には、鳥肌が立ちました。
まあ、面白かったのですが、普通のファンタジー小説でもよかったのかも。と思わないでもないです。普通じゃないファンタジー小説を読みたい時などにお勧めかもしれないです。

お気に入りのシーンは妹に関する伏線のシーンが回収されるところですね。妹関連はすごく良い。
終わりも大団円という感じで、物語が収まるところに収まって、読んでいて気持ちのいい作品でした。
場合によっては続編もありそうな終わり方というかだったので、ちょっと番外編(それこそ妹の話とか)を読んでみたいなあと思いました。
とりあえず、なんだか、面白いものを読んだなー、と思える作品。上下巻間をあけず一気に読めば良かったです。おすすめ。
ちなみに下巻の表紙は妖精界の住民たちによって彩れています。この挿画も雰囲気あって、最後まで堪能できた一冊でした。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示

Copyright c Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 人形首 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]