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小江戸川越
Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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女騎士アランナの娘 アリーの物語Ⅱ 守るべき希望
2011/01/28 [Fri] 13:39
アリーの物語II 守るべき希望 (女騎士アランナの娘)
発売元: PHP研究所
価格: ¥ 1,680
発売日: 2007/07/24
posted with
Socialtunes
原題
Trickster's
Choice
(Aliane)
タモラ・ピアス著 久慈美貴訳
お勧め度★★★☆☆(続きが気になる方はどうぞ)
アリーの物語の二巻目。と言いつつ原題見て気付きましたが、これは一冊を二分冊して、それで全四巻なのですね。どうりで一巻目は微妙なところで終ってるなぁと思いました。
この巻から訳が本間さんから久慈さんに変わります。最初はちょっと気になるかもしれないけれど、そんなに気になるほど訳が変わるというのはなかったです。
この巻ではアリーとバーリタン家の人々との交流、ナワトとの微妙な関係の変化、世代交代、さまざまな裏切り、アリーの決意などが語られます。
物語全体に派手さとか展開の早さとかそういうのはあまりなく、どちらかというと静かな話ですが、つまらないということはないです。
アリーはアランナとはまた違った格好よさをもった女の子ですね。しびれます。そんなアリーの決断や心情の変化などが描かれていくさまが印象的でした。
なによりナワトとのやりとりが可愛くてにやにやしてしまいます。この二人は安心してくっつきそうなのでうれしい。
なによりこのシリーズを読んでいて思うのは、女の人は強いなぁということです。
アリーも無事父親に会えたし、心配事も一つ減って(?)これからは自分のやりたいことに熱中できるのかな?
いろいろとどうなるのか気になります。
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