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小江戸川越
Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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デルトラ・クエスト2 嘆きの湖
2011/07/06 [Wed] 16:21
デルトラ・クエスト〈2〉嘆きの湖
発売元: 岩崎書店
価格: ¥ 840
発売日: 2002/08
posted with
Socialtunes
at 2011/07/06
原題
The Lake of Tears (Deltora Quest)
エミリー・ロッダ 著 岡田好恵 訳
お勧め度★★★★☆(さまざまな謎が面白い!)
ホームシックだな、と、リーフはすぐ気がついた。クリーや森や、そこで過ごしてきたくらしが恋しいんだ。ぼくだっておなじだ。ぼくだって、家や友だちや、両親が恋しくてしかたない。
ちょっと間が空きましたが、デルトラ・クエストの二巻。
今回は魔女テーガンが支配する嘆きの湖と呼ばれている場所にルビーを探しに行くお話です。
今回はなんといっても、さまざまな謎解きやギミックが面白い! 謎解きもギミックも簡単なものなのですが、それでも十分わくわくさせられます。展開もドキドキとさせられて、読んでいて続きが気になってしまいます。
また、前の冒険で手に入れたトパーズやルビーが、それぞれいろいろな力を秘めている宝石というのもいいですね。それらの力を使って絶体絶命の状況から抜け出すリーフたちの冒険は素直に楽しいです。
基本的に旅は3人+二匹の冒険ですが、その冒険の間にいろいろな人と出会うのも楽しい。
今回気になるのはドールの長のナニオンかな。台詞にあったように、いつかリーフたちの冒険を助けてくれそう。
相変わらず無駄のないですが面白い話で、あっという間に読めます。
ただ、もったいないなあと思うのは表紙なんですよね。
海外の原書の表紙をそのまま使っていますが、見るからにごつくて男の子向きなのが残念。女の子や女性の方が読んでも十分面白いと思うのですが、この表紙ではそう言った読者層を敬遠させてしまいそう。
読みだせば面白いので、女性で気になっている方がいたら是非読んでみてくださいね。
1巻とはまた趣が違いますが、こちらもお勧めの一冊です。
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