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小江戸川越
Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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デルトラ・クエスト5 恐怖の山
2011/07/24 [Sun] 14:02
デルトラ・クエスト〈5〉恐怖の山
発売元: 岩崎書店
価格: ¥ 840
発売日: 2002/12
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原題
Dread Mountain (Deltora Quest)
エミリー・ロッダ 著 岡田好恵 訳
お勧め度★★★★☆(今回もきれいにまとまってて、息をつかせず面白いです。)
だが、リーフは何も言わず、ぼうぜんとしていた。
昨日の、ぼくの夢……。ではあれも、ほんとうのことだと思わなければならないのか……。
デルトラ・クエスト5冊目。今回は恐怖の山にエメラルドを取りに行くお話です。
いやー、相変わらず怪物が気持ち悪いですね! もうなるべく表紙はじっくり眺めないようにしています……。
今回はこの本一冊としてもきれいにまとまっていたし、今後のお話の伏線もあって○でした。
あと、この作者の描く様々な種族は独創的で面白い。今回出てきたキンも可愛くて、素敵でした。
今回はリーフが宝石の力にあまり頼らなかったのも印象的です。今まで結構宝石の力に頼ってたからね!
あと、リーフのお父さんも苦しい……。
そして個人的に気になるのは、ジャスミンがなんかやたらとジョーカーにつっかかってたり、気にかけたりしてるところかなあ。この二人にも何かあったりするのでしょうか。
このジョーカーもなかなか気になる存在です。
原文ではジョーカーではなくドゥーム(悪い運命)というそうで、ジョーカーというよりこちらのほうがあやしさ大爆発で好きなのですが、日本人にはなじみがないのでしょうね。
そのジョーカーは敵なのか味方なのか? そのあたりも気になります。
この物語の中で、二つの民族がリーフたちによって救われました。
今までの人々もあわせると、かなりの数の人々を冒険の中で救っているはず。これらが最後、リーフたちを助けて一緒に戦ってくれるのかなー、なんて思います。ドキドキしますね!
最初は本当に暇つぶしに読んでいた本ですが、とても面白いシリーズです。
謎とかギミックとかがいっぱい出てきて、よくできています。
万人にお勧めできる作品だと思います。やっぱり児童書はいいですね。
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