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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
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Since2010.11.26
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読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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アリーの物語IV (女騎士アランナの娘)
アリーの物語IV (女騎士アランナの娘)
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 2007/11/02

原題 Trickster's Queen
タモラ・ピアス 著 久慈美貴 訳
お勧め度★★★☆☆(アランナの続編が気になる人にお勧めという感じ)

アリーの物語完結編。
ネタばれすると、冒頭からサライユが駆け落ちしたり、中盤では弟のエルズレンや小さな国王だったダネヴァンがお亡くなりになったり、終盤では割とおおくの人があっさりお亡くなりになったりしました。

アランナもそうだったんだけど、最後のほうになるといきなり人が、結構バタバタと死んじゃうんですよね。
でも、最後残った人はそれぞれの道のもと幸せそうで、まあ良いのかなと思ってします。

登場人物がすごく多かったので、自然と書き込みが少なくなり、なんだか物足りない印象もあります。
サライユの恋人のザイミッドなんて、なかなかドラマがありそうなんだけどな。

色々な人が、自分たちの居場所と生き方のために頑張っていたと思えるお話。
色々思うところはありますが、アランナが素直におもしろかっただけで、アリーの話も面白くないわけではありません。
興味のある方はどうぞ。
とにかくこのシリーズはナワトとアリーのラブっぷリが常ににやにや物でした。

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