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小江戸川越
Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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女騎士アランナの娘 アリーの物語Ⅰ きまぐれな神との賭けがはじまる
2011/01/19 [Wed] 19:48
アリーの物語I (女騎士アランナの娘)
発売元: PHP研究所
価格: ¥ 1,680
発売日: 2007/06/21
posted with
Socialtunes
原題
Trickster's Choice (Aliane)
タモラ・ピアス著 本間裕子訳
お勧め度★★★★☆(アランナとは違うタイプのお話ですが、続きが気になります。)
アランナの続編で、アランナとジョージの娘であるアリアン(アリー)が主人公のお話。
アリーは16歳の女の子で、両親に反対されてはいるが父親のようなスパイになりたいと思っています。父と祖父からそういった様々な教育を教わり、才能もあります。しかし危険な仕事なので反対されていて、しかし母のアランナからは何かを成し遂げてほしいと思われています。
そんなアリーが久しぶりに帰ってくる母に父と二人きりの時間を過ごさせてあげようと旅行に出かけたら、乗った船が海賊に襲われ、はるかコパー諸島に奴隷として売られてしまう。
そうしてそこの公爵家であるバーリタン家に買われるのですが、そのバーリタン家も国王の寵愛を失い、追放されて田舎で暮らすことになります。
そんな中、アリーはトリックスターであるキプリオス神に出会い、賭けをします。その賭けの内容は、夏の間バーリタン家の娘たちを生かしておくことー
バーリタン家の二人の娘サライユとダヴァセアリは先住民のラカと征服民のルアリン両民族の王家の血を引く、約束された女王なのだった…。
という話。
アランナのお話のように読みやすく面白いのですが、アランナとはがらりと雰囲気が違い国家の陰謀に巻き込まれていく話です。といってもアリーは奴隷として行動するので、その主な活動は自分の能力を活かしたスパイ活動です。
個人的な印象としては、アランナよりしっかりとしたファンタジーになったな、という印象です。世界観などがしっかりしてる印象です。
アリーが奴隷として仕えることになるバーリタン家の人々もそれぞれ個性的ですし、動物の相棒(しかし人間に変身出来る)的なポジションのカラスのナワトも可愛いです。
個人的に二人の娘であるサライとダヴァセアリのどちらが女王になるのかも気になる。
もっと気になるのは、アリーの兄弟のトムやアランが活躍する機会はあるのかなー? というところなのですが、こちらも期待したいと思っています。
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