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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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アヴァロンの霧〈2〉宗主の妃 (ハヤカワ文庫FT)
  • 発売元: 早川書房
  • 発売日: 1988/08

 原題 The Mists of Avalon
マリオン・ジマー・ブラッドリー著 岩原明子訳 まつざきあけみ表紙絵
お勧め度★★★★☆(前作より話が本腰で読みやすいです)

アヴァロンの霧の二冊目。
物語は相変わらずモーゲンが主役ですが、アーサーの妻グウェンフウィファルを中心にして進んで行きます。
モーゲンが息子を産むところから始まり、ラストシーンは(いろいろな意味で)すごいなと思いました。
グウェンフウィファルは美しく敬虔なキリスト教徒で、アヴァロンやドルイド教のことを毛嫌いしています。
アーサーの息子を身ごもることも出来ずランスロットと恋におち、そのことを苦悩してますますキリスト教にのめりこみます。
アーサーもそんな妻を思い自分を擁立したドルイド教の者たちを誓いに反して遠ざけます。

思うに、アーサーは確かにグウェンフウィファルを愛しているけど、全体的に優しすぎるのです。
ランスロットも確かに優しいですが、彼はモーゲンといたほうが魅力的に見えると思います。
グウェンフウィファルのキリスト教に対する傾倒っぷりは日本人からするとちょっと引くかもしれません。
でも、彼女も可哀想な女の人なんだなぁと思います。

しかし、ラストシーンは本当にびっくり。アーサーとランスロットと公認で三人でして、「ランスロットは好き。でもこんなことを許してくれるアーサーはもっと好き」って、何か違うと思うのですがー。

物語は起承転結で言えばやっと承。伝説で馴染みの登場人物も沢山出てきて、前作より読みやすくなっていると思います。
ただ前作以上に女性の世界の話しですし、グウェンフウィファルは(モーゲン視点だからでしょうが)ちょっといらいらするし、話の展開にはいらいらするかも。
なんだか、厳しい荒涼とした冬の情緒に火が燃えているような感じるお話でした。

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女神に守られて―女騎士・アランナ〈2〉 (女騎士・アランナ (2))
女神に守られて―女騎士・アランナ〈2〉 (女騎士・アランナ (2))
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2004/01


原題 In the Hand of the Goddess (Song of the Lioness)
タモラ・ピアス著 本間裕子訳
お勧め度★★★★☆(ロマンス要素も出てきてそういうのがお好きな方にはなおいいのでは)

シリー二作目。表紙のアランナが美しいですね。
アランナの14歳から騎士叙勲を受けて旅立つ前の18歳の話。
一冊で四年間話が進むので、すごくスピーディーにお話が展開していきます。
今回のお話では隣国との戦争もあったり、アランナの命がたびたび狙われたり、女の子の振舞い方を学んでみたり、宿敵ロジャー公爵との戦いもあったり。
また、双子の兄のトムの再登場も頼もしいです。典型的な魔法使いですがこういうお兄ちゃんいたら頼もしいだろうな。
動物の相棒である黒猫のフェイスフルも加わって、多彩な登場人物(しかしそのほとんどは男)物語はにぎやかになっていきます。
沢山の男性たちの中に女の子が一人というシチュエーションは少女マンガチックでそういうのが好きな人にもお勧めですが、女の子同士の友情というのも見てみたかったりします。
シリーズ名はソングオブライオネスというのですが、その名の由来がわかる出来事が後半にあったりして、なるほどー、と思ったりします。

これからどうなるのか楽しみな一冊。(私はジョンも好きですが、きっとジョージとくっつくんだろうな…)
何も考えずに新しい冒険に出たい時などにお勧めのシリーズです。


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アヴァロンの霧〈1〉異教の女王 (ハヤカワ文庫FT)
  • 発売元: 早川書房
  • 発売日: 1988/04

原題 The Mists of Avalon
マリオン・ジマー・ブラッドリー著 岩原明子訳 まつざきあけみ表紙絵
お勧め度 ★★★★☆ (普通にお勧めできる本です。ただ、女性のほうがよりお勧めかも)

英米ではベストセラーになり四時間ドラマにもなったアヴァロンの霧。アーサー王づいているのでこれは読まなきゃ!
原書は900ページを超える分厚い本らしいが、日本語版では四冊に分冊されています。
アーサー王伝説を妖姫モーガン(作中ではモーゲン)の視点から再構築した話。
しかし一巻の前半はアーサーとモーゲンの母イグレインの話がメインです。
モーゲンは巫女として透視の能力があったりしますが、自分の容姿にコンプレックスを持っている何処にでもいる普通の女の子です。その彼女が伯母ヴィビアンの許であるアヴァロンに巫女修行に行ったり、
従弟のランスロットに淡い恋心を覚えてみたり、
伯母と祖父<ブリテンのマーリン>の計画により異父弟のアーサーと(儀式であったにしろ)ちぎってしまい身ごもったり、
波乱万丈の人生が待っています。

アーサーは初めての人であるモーゲンが忘れられなかったり、モーゲンはランスロットに未練があったり、なかなか複雑な人間関係は魅力的ですし、女性であれば共感できる箇所も多いと思います。

大胆な解釈は再構成はありますが、緻密に色々なことが書かれているので、読み応えはあるし、何より活き活きとしている登場人物は普通のアーサー王伝説を読むよりもわくわくします。
題名の通り、黄昏の時に遠い幻の島を霧越しに眺めるような情緒のある作品です。

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今読んでる本はマリオン・ジマー・ブラッドリーのアヴァロンの霧。
やっと一巻の3分の2くらいまで読めました。結構厚い本です。

読書記録がつけれないので今日は読書中に飲んでる飲み物の話。
今飲んでるのはルピシアのテ・オ・ショコラ

チョコレートの香りが落ち着きます。ミルクティーにすると今の季節にぴったりのほっこり感で落ち着きます。
砂糖を入れて甘くするとおやつ代わりにもなる一杯だと思います。
でも個人的にはチョコレートの香りと風味を楽しみたいので砂糖は入れずに飲むのがお勧め。
あ、クリスマスといえば、私の大好きなシュトーレンはホームベーカリーでも作れると発覚しました。
捜せば色々レシピもあるようなので、作ってみたいなぁと思う所存です。

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シンデレラ (新書館の海外名作絵本シリーズ)
シンデレラ (新書館の海外名作絵本シリーズ)
  • 発売元: 新書館
  • 発売日: 1995/12

原題 CINDERERRA
C・Sエヴァンス編集 アーサー・ラッカム絵 安達まみ訳
お勧め度★★★☆☆(シンデレラとしてはお勧めですが、挿絵が影絵だったのがちょっと残念かも)

大好きなアーサー・ラッカムが絵だというから興味を惹かれて図書館で借りました。
実際カラー絵は一点だけで、あとはリンク先の表紙のような影絵で描かれています。
でもその影絵が繊細で上品です。魔法じみていて、シンデレラの話にぴったりだと思います。

また、シンデレラの本名がエラだということをはじめて知りました。シンデレラというのはCinder+Erraで、姉がつけた造語だったのですね。
こんな絵本を読みながら育った子供は幸せだろうなぁと思います。
シンデレラ絵本の決定版ではないかと思うのですがどうでしょう?


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