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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)
彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫)
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 2003/10

雪乃紗衣 著 由羅カイリ イラスト
お勧め度★★★★★(色々あるけど面白いし、万人に勧められると思う)

彩雲国一冊目。
もともと私の友達から借りた物を母が愛読しているシリーズで、この間母が「病院の待合室で読んでたらうっかり涙が出そうになったのよ」と熱弁してきたので、さすがに興味をひかれて私も読み始めました。

難しい漢字が出てくるのにあまり振り仮名振ってくれないから人名をうっかり忘れてしまうとか、最後が推理小説よろしく解説調の嵐になるとか、思うところはいろいろあるのですが、とても面白かったです。
何巻かのあとがきを読むと若い子から相当なお年寄りまで読んでらっしゃる方がいるらしく、それだけオールマイティな、万人向けのお勧めできる小説です。
逆に細かいところがいろいろ気にかかる方にはお勧めできないかも。

舞台は中華みたいな趣のある彩雲国。
主人公の秀麗はその中でもものすごい名家、紅家のお姫様だけどすごく貧乏。
そこにお国の偉い人から働き口の話が舞い込んで…。
それは即位してしばらくたっても一向に政治に関心を持たない昏君を鍛えなおす家庭教師で…?
という話です。

文章も下手ではないと思います。ラノベとしては問題ないのでは? 読みやすいです。
正直一巻が個人的には予想を超えるおもしろさだったので、逆に続きを読むのが不安だったり…(笑)
キャラクターも面白いし、会話も笑っちゃうし、お勧めです。

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NO.6〔ナンバーシックス〕#2 (YA!ENTERTAINMENT)
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  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2004/02/11

あさのあつこ著
お勧め度★★★☆☆(3.5位。まだまだ序章です)

No.6二冊目。
調べてて知ったのですが、今年の七月にアニメ化するそうですね。

アニメ公式サイト

これを機に読み返すのも本当にいいかも。

聖都市と呼ばれるNo.6での生活を捨て、はきだめのような西ブロックでネズミとともに生活する紫苑。
紫苑は次第に、西ブロックやNo.6の実態をすることになる…!
という話。

あさのさんの話って男の子同士の疑似BLっぽい友情が持ち味の一つだと思うのですが、このシリーズはそれが濃いなぁと思います。
しかしひたむきに、「生きる」ということについて考えさせてくれる本です。このひたむきさと痛さは嫌いじゃありません。
この二巻は本当に橋渡し的な巻で、これからどうなるかなぁという感じです。
なので評価はこんな感じですが、でもすごく面白いです。
でもやっぱり章冒頭の引用文はいらない気がするのです…。

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チェンジリング・シー (ルルル文庫)
チェンジリング・シー (ルルル文庫)
  • 発売元: 小学館
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2008/08

原題 The Changeling Sea
パトリシア・A・マキリップ著 柘植めぐみ訳 蒼兎雲イラスト
お勧め度★★★★☆(マキリップの作品に浸っていられる間が幸せです)

ルルル文庫よりマキリップの翻訳が出たと聞いてずっと気になっていたので、いまさらですが読みました。
日本での翻訳こそ最近ですが、調べてみると書かれたのは88年だそうで、20年以上も前の作品なのですね。
それでも全然古臭さを感じないマキリップの作品は素晴らしいと思います。

と言いつつマキリップの作品をきちんと一冊読むのはこれが初めてだったりします。
でも解説や訳者様のあとがきに書かれた通り、どのページにも美しい色やイメージにあふれ、海の様子が目に浮かぶようです。

海に両親を奪われた宿屋で働く普通の少女ペリ(ペリウィンクル)彼女が海にこがれる王子キールに出会うことで今まで平凡だった日常が、まるで海の波のような静けさを持って変わっていく。
そこに村にやってきた魔法使いのリョウも訪れて、さらに思いもがけないことが起こる…?
というお話です。

この話を読んで何となく思い浮かんだのは、ナンシー・スプリンガーの「白い鹿」です。
題名の通り、取り替えっ子と海にまつわる物語。普通のファンタジーのように冒険や世界をまたにかけた運命なんてものもないけれど、魔法に満ちた、これぞファンタジーというような世界だと思います。

枕元とか、机の引き出しとか、そういったところにそっと置いておきたい、そんな愛着のあふれる小物語だと思います。
少女レーベルだからと侮れないような、お勧めの作品です。

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風牙天明 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
風牙天明 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 1,134
  • 発売日: 2006/01/12

高里椎奈著 ミギー絵
お勧め度★★★☆☆(なんか読むのがしんどくなってきた…)

フェンネル五冊目。この巻にしてやっとシリーズ名の由来が明らかになります。
そして結構分厚いです。でも内容は結構ダイジェストです。

他の王を一切認めない大国シスタスは王と名乗る人物をどんどん粛清していく。
そんなシスタスに対抗するため小国連合を作ろうと奔走するフェン、リノ、ロカ。
フェンはテオとともにコンフリーに向かう。
そこでの出来事が、フェンにある決断をさせる…!
という話。

正直、結構読むのがしんどくなってきました。
今までで一番分厚いのですが、いろいろな人物が出てきていろいろな事件がおこるため、それでも明らかに書き込み不足な気がします。
あとがきを読むと作者さまも同じ気持ちを抱えながら何とか既定の枚数にまとめようとしているようですが…。
なので登場人物に入れ込むことがあまりできずに、この巻でフェンがとある重大な決断をするのですが、その理由にしても、え? そんな理由でしちゃっていいの? と正直戸惑ってしまいました。

もったいないシリーズだと思います。もっと冊数をかけて、もっといろいろ細かく描写していけばずっと面白くなるんだろうな…。

でも、一緒に冒険しているような気分にはなれるシリーズです。この巻では久しぶりの懐かしい登場人物が登場したりして、不思議な気分になりました。
なにはともあれ、気にはなるので、これからも読んでいく予定です。

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NO.6〔ナンバーシックス〕#1 (YA!ENTERTAINMENT)
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  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2003/10/11

あさのあつこ著
お勧め度★★★★☆(文句なしに面白いです。でも一冊目なのでこれくらいで)

バッテリーの著者として有名なあさのあつこさんの別シリーズです。
児童書じゃないよね…ティーンズ向けの本でしょうか。
思い出して久しぶりに再読したらとても面白かったです。さすがあさのさん。
No.6という理想的な都市に住み、そこで最高級の待遇を受けて育った少年紫苑。
12歳の誕生日に彼はネズミと呼ばれる少年に出会う。この出会いが、お互いの運命を大きく変えるものだった!
という話。

管理されて成り立つ理想社会に疑問を抱くというのは王道の展開ではありますが、この話はとても面白い。思うに、テンポよく話が進み、会話が小気味いいからなのでしょうけど。あと、近未来的な雰囲気と旧時代的な雰囲気が良い感じに交差していき、鮮やかです。

もう何も言わずに、興味があるなら読んでほしい作品です。あさのさんの作品ではバッテリーよりこちらのほうが好きです。
ただ一点だけ言いたいことがあるとすれば、古典文学の引用がやたらおおいのはどうかとちょっと思ってしまいます。あさのさんはそうすることで重厚な雰囲気が作れると言っていた気がしますが、そういう手法はちょっと安易なような気がして、多用するのは個人的にはあまり好きじゃないな。
なにはともあれ、面白いです。

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