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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
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女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
タラ・ダンカン 若き魔術師たち(上)
  • 発売元: メディアファクトリー
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2004/07/02

原題 Tara Duncan I : Les sortceliers
ソフィー・オドゥワン=マミコニアン 著 山本知子 訳 村田蓮爾 表紙絵
お勧め度★★★★☆(ハリー・ポッターが好きな人には特におすすめ)

フランスで人気のファンタジー。
フランスのファンタジーってちょっと珍しいなと思って読んでみました。

一言で言うとハリー・ポッターの女の子版。英米ではポッターの姉妹篇として紹介されているようで、登場人物の設定、エピソードなどは、ハリーがあまり好きになれず一巻の途中で読むのを挫折した私でも似たようなものをイメージさせられました。

12歳のタラ・ダンカンは祖母のイザベラと暮らす普通の女の子。
しかし祖母が何か隠し事をしているのに気づく。
それは普通の女の子だと思っていた自分が魔術師であるということだった。
しかもかなり強力な力を持つタラはそのために悪い魔術師に狙われ、それから身を守るために別世界(オートルモンド)にある魔法学校で生活することになる。
しかしそこでも、タラの魔術の力は様々な問題を起こし、トラブルに巻き込まれていく…。という話です。

ちょっとポッターっぽいですよね。
なのでハリー・ポッターの世界観が好きな人にはお勧めだと思います。逆に嫌いな人はこれもダメでしょうか。
私はハリーはだめでしたが、この話は面白く読めました。主人公が女の子だからかな。

フランス語というのはそれでも日本ではあまりまだなじみのない言語だと思うので、何でもないいろいろな単語がちょっと魔術的に、魅力的に見えるのも良いところです。
私が、ちょっとやりすぎだろう! と思いながら好きなのは一部の登場人物たちのやたら長い名前。
主人公のタラはタラティランネム、タラの学校での保護者的な存在であるシェム先生はシェムナシャオヴィロダントラシヴュ。
やりすぎだろうと思うけどそこがいいです。

いろいろな種族や動物が出てきて、魔法ものの基礎を抑えていると思います。
下巻も楽しみ。

ただ、ひとつ言いたいのは日本版のこの表紙。
誰? 
いや、タラなんでしょうが、タラは金髪に一房白い髪が混ざっている美人と何度も描写されています。
せめてその通りに書いてほしかった…。
ハリウッドで映画化の話もあるそうですね。
なかなかお薦めの一冊です。

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雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
雲の花嫁 フェンネル大陸 偽王伝 (講談社ノベルス)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2006/11/08

高里椎奈 著 ミギー 絵
お勧め度★★★☆☆(面白くないわけではないんだろうけど本当読むのが苦痛)

フェンネル6冊目。正直評価は2・5くらいかなと思わなくもないですが、最後で持ち直したのでまあこんな感じでしょうか。
ちょっと辛口の批評です。

個人的には、非常に読むのが苦痛になってきているシリーズです。

内容はリノの過去編がほとんどを占めるのですが、正直あと一冊で完結する予定のシリーズの、このタイミングでこの話を持ってくるのは何なんでしょう?
作者様はおそらく一冊につき一つの国について書きたいのだと思うのですが、この話は正直番外編で書けよ…! って思ってしまいました。
そもそもリノは四巻の中頃から出てきたキャラで、こんな重要な位置にしたかったらもっと早くから出せばいいだけの話だと思うのですが…。
登場人物もやたら多く、風呂敷を広げる一方で、回収する気もない気がするのが疑問に思います。
話のペースにしても、ゆっくり書きたいのか、それとも早く書きたいのかがわからない。

あと、3巻位のころから思っていたのですが、作者様はこの話では誰も殺すつもりがないのだなぁというのが、安心して読めるというどころか緊張感がなく、ご都合主義の印象があります。

この巻ではもっと、裏切ったアシュレイの心境とか、偽王を名乗ったフェンのことについてとか書いてほしかったのに、フェンもアシュレイもあんまり出てこなかったし…。

あと一冊なので読むつもりですが、正直あまり期待はしていません。

好きな方は好きな話だと思うので、興味のある方はどうぞ。
 
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彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)
彩雲国物語―黄金の約束 (角川ビーンズ文庫)
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 460
  • 発売日: 2004/02

雪乃紗衣 著 由羅カイリ イラスト
お勧め度★★★★☆(気楽に読めていいです)

彩雲国二冊目。
一巻が面白かったので早速二冊目も借りてきて、一日で読み終わりました。
例年にないほどの猛暑に襲われる彩雲国。そのため官吏がどんどん倒れて人手不足に。
そこで秀麗は男装をして戸部で臨時に働くことになるという話。

一巻のような陰謀ものではなく、コミカルな感じの話です。
なのでちょっと物足りなく感じる人は感じるかも知れませんが、気楽に面白く読める話です。
シリーズものと意識して書かれ始めたので、新しい登場人物いっぱいで、伏線もいっぱい。
私は作品をこうして読むのは初めてですが、アニメを見ていたり、話を聞いていたりで事前知識が結構あります。
そうして読むと、ああ、この伏線がこうなっていくんだな、とわかったりしてそれはそれで面白いです。
一度読まれたことのある方は読みなおしてみるのもいいのではないでしょうか?

今回は何といっても奇人様がいいですねー。
こんな上司怖いけど、ちょっといいな、と思ってしまいました。
ラブ要素は少ないですが、美形ばかりの登場人物に主人公がかわいがられる話で、つぼは抑えていると思います。
面白い少女小説が読みたい方は、いまさらですがぜひどうぞ。
楽しめました。

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スカイ・クロラ
スカイ・クロラ
  • 発売元: 中央公論新社
  • 価格: ¥ 1,995
  • 発売日: 2001/06

森博嗣 著
お勧め度★★★★☆(単行本の場合。何といっても表紙が好きです)

森さんが書くシリーズの一つ。アニメ映画化もされましたね。
ジャンルはきっとSF。パイロットとして戦う、永遠に生きるキルドレと呼ばれる子供たちが描かれています。
主人公のカンナミ・ユーヒチが新しい基地に転属になり、そこで草薙水素(クサナギスイト)をはじめとするさまざまな人物と出会う…。

シリーズものなので、一巻は序章みたいな感じかな?
雰囲気としては女王の百年密室に近い感じです。
そのシリーズが好きならお勧め度は増しますね。

何より映像が目に浮かぶ鮮やかな描写はさすがです。映像化されたのもうなずけます。
登場人物も魅力的。特に草薙親子がかわいいです。(私は瑞季がより好きですが)

森さんご本人が代表作として常に意識しているシリーズでもあるそうです。
確かに面白いのですが、森さんの代表作として考えるとちょっと疑問符のような気がするので、評価は★マイナス一つで★四つくらい。

映画版では私の大好きな笹倉さんが女の子らしいですね。
でもちょっと見てみようかな。

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No.6 (#3) (YA! ENTERTAINMENT)
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  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2004/10/09

あさのあつこ 著
お勧め度★★★★☆(嵐の前の静けさという感じ)

シリーズ三作目。
作者様もあとがきでおっしゃってますが、二巻と同じく次の巻からやってくるだろう山場の繋ぎみたいなお話。
それぞれの心の内面をよく描いている印象です。
これから彼らが巻き込まれていくことに関する決意、戸惑い、そして芽生え始めた自我などが描かれています。

二巻から引き続き登場したイヌカシや力河などの登場人物も、それぞれ自分たちの考えのもとに協力してくれて、脇役ながら魅力を放っているのがいいですね。あと揚眠おじさんも気になります。
ちなみに私はイヌカシが好きです。女の子? 男の子? たぶん女の子な気がする。

ストーリー自体はあんまり進んでいませんし、さらわれた沙布もどうなってしまっているのか、おぼろげにしかわかりません。
でもこうやってワンクッション置いてあるから、読者も物語の登場人物も覚悟ができて、物語が深くなっていくのかな、と思います。

そういえば昔読んだ時は紫苑がネズミにキスした時にちょっと引いた覚えがありますが、今はBLとか全く興味を持たなくなっているのに、結構自然に受け入れられました。
読む人によって、いろいろ解釈できるし、考えさせられる本だと思います。
次の巻も楽しみです。

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