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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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プロフィール
HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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彩雲国物語 紅梅は夜に香る (角川ビーンズ文庫)
彩雲国物語 紅梅は夜に香る (角川ビーンズ文庫)
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 480
  • 発売日: 2006/08/31

雪乃紗衣 著 由羅カイリ イラスト
お勧め度★★★☆☆(悪くないけど、ちょっとおいてけぼり?)

彩雲国本編9冊目。新章開始です。
今回の話は、とある芸術品の謎に迫る話しみたいなものなのですが、なんと言うか、その謎を色々と、すべて引っ張って引っ張って最後の最後に一気に謎解きするので(しかもそれが自然じゃないというか、謎って言うのは、さりげなく配置されていて謎と気付かないものほどいいと思うので、そういう意味ではちょっと無理やり謎にしてる感じの謎だった)
そういう意味では読んでいてとても疲れる一冊です。
でも、今まで色々な人に守られて、好かれて、なんでもうまくいっていた秀麗が、真っ向から批判されたり、攻撃されたりする巻なので、今まで以上に登場人物に親しみは持てたかな。
また、今まであまり注目されていなかった碧家のお話しがメインなので、新しい視点からの話だと思います。

私が好きなのはタンタン(蘇芳君)
あの静蘭も素が出せるある意味かなりの大物なのがいいですね。
この巻は、全く反対の性格の秀麗とタンタンどっちの言い分もそれなりに正しいので、そう言う意味では、読んでいて気持ちがいいです。
個人的に話の運び方がちょっと残念で、あまりいれこめなかったけれど、これからの展開も楽しみな一冊だったことには変わりませんでした。

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彩雲国物語 藍より出でて青 (角川ビーンズ文庫)
彩雲国物語 藍より出でて青 (角川ビーンズ文庫)
  • 発売元: 角川書店
  • 価格: ¥ 500
  • 発売日: 2006/03/31

雪乃紗衣 著 由羅カイリ イラスト
お勧め度★★★★☆(茶州編完全完結ということで文句なくおすすめです)

彩雲国番外編2冊目。今回の主役は龍蓮ですねー。
彩雲国と言えばついに今年の6月7月に完結するって発表されましたねー。まだ読んでない方、読み返しをしたい方は今のうちからですよ!
この外伝集には「王都上陸! 龍蓮台風」 「初恋成就大奔走!」 「心の友に藍を込めて~龍蓮的州都の歩き方~」 「夢は現に降りつもり」 の4編を収録。 
今までの茶州編が余すところなく味わえます。
私のお勧めは「心の友に~」でしょうか。龍蓮大好きなのでー。
このシリーズの番外編は番外編と言いつつ本編に密接に絡んでいるので見逃せません。
笑いあり、シリアスあり、恋愛あり、友情あり。ほのぼのありの一冊で、本当にお得感たっぷりの一冊だと思います。
なんと言うか、本編よりも番外編が楽しみな私がいます……w

読み逃している方がいたら、ぜひご一読いかがでしょうか??

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タランとリールの城 (児童図書館・文学の部屋 プリデイン物語 3)
  • 発売元: 評論社
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 1974/07

原題 The Castle of Llyr
ロイド・アリグザンダー 著 神宮輝夫 訳 エバリン・ネス 表紙絵
お勧め度★★★★★(ちょっと短いですが、エイロヌイを主軸とした素敵なお話です)

プリデイン三作目。
王女エイロヌイが自分の故郷に帰ることになり、送り届けたタランや、靴作りに姿を変えたギディオン、ついてきたフルダー・フラムとなどと共に魔女アクレンの陰謀に巻き込まれていくことになる、
という話。
作者様が前書きでおっしゃっているように、タランがエイロヌイへの気持ちを自覚する、ちょっとロマンチックな雰囲気の一冊。
タランの恋のライバルのルーン王子の登場や、エイロヌイを大切に思うタランの心の葛藤、そしてエイロヌイ自身の選択と決断による成長などが描かれます。

ちょっと言いたいことがあるとすれば、アクレンがアローンの奥さんだったって言うのにびっくりしたり。
私のお気に入りはルーン王子。本当どうしようもなく滑稽で、ちょっとイライラするんだけど、悪気はないし、何より彼なりに責任とコンプレックスを抱えていて、冒険の中で成長してタランと友情を結ぶ過程は感動。
プリデインを読んでると、なんだか自分も成長するような気持ちになれます。

出てくる登場人物の中でその後の行方がわからない人もいますが、それは次巻以降に期待ということで。
とにかくプリデインは、本当に素晴らしい物語だと思います。40年以上昔の物語がまったく色あせることなく存在するというjことは、本当に遺産なのかもしれないですね。
残り2冊も楽しみに読みたいところです。
 
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碧空の果てに (カドカワ銀のさじシリーズ)
碧空の果てに (カドカワ銀のさじシリーズ)
  • 発売元: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2009/05/29

濱野京子 著 丹地陽子 絵
お勧め度★★★★☆(王道で、さわやかなファンタジーです)

図書館でとある本が気になったのですが、それがこの本の続編ぽかったので、こちらの方を先に読みました。

小国ユイの王女であるメイリンは大の男以上のすごい怪力の持ち主。それを女らしくないと思った父は、彼女を結婚させようとするが、そのことに反発したメイリンは祖国を出奔。
自由の国シーハンにたどりつき、足の不自由なシーハンの美貌の首相であるターリを始め、さまざまな人物と心の距離を深めていく……。
という話。

快活で自立心に富んだ強い女の子のお姫様を主役にした、いわゆる現代日本の王道ファンタジーと言える本だと思います。
しかし、なかなか読ませてくれる本だと思います。
冒険あり、戦いあり、恋愛あり、友情ありの、色々な物がたくさん詰まったさわやかな読後感の本で、期待以上に楽しめました。

メイリンとターリの恋愛模様は、後半ではだいぶ進展するので、なかなか面映ゆい気持ちになるのですが、お互いを信じてお互いの生きたいように生きる二人の愛はなかなか気持ちが良いです。

個人的には、最初は皮肉屋で冷笑的なターリが、徐々に快活さと屈託のなさを取り戻していくさまがお気に入りです。というか、ターリみたいな人好き!
メイリンとのその後も、なかなか想像をふくらませてくれて良いですね。
でも強いて言えば、もう少し挿絵を入れてほしかったかな…。
なにはともあれ、続編への期待も高まった一冊。
興味のある方は読んでも損はない一冊だと思います。

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人魚姫
人魚姫
  • 発売元: ほるぷ出版
  • 価格: ¥ 1,680
  • 発売日: 1985/08

原題 The Little Mermaid
アンデルセン 著 ラズロ・ガル 絵
お勧め度★★★★★ (美しくふくよやかな人魚姫のイラストと悲しい物語がとても素敵)

あまりにも有名なアンデルセンの童話の絵本です。
絵を手掛けるのはラズロ・ガルという画家。絵本らしからぬ絵画的な絵は、とても美しいです。
とにかく文章も絵も物語も美しい一冊。
しかし読み聞かせには長く、子供が読むには漢字が難しいので、なんというかティーン~大人が楽しむ絵本と言ったところでしょうか。

それにしても、人魚姫ってこんなに切ない話だったんですね……。
魂を持たぬ人魚の愛は一途で純粋でありながら、人間は何と残酷な物でしょうか。
フーケのウンディーネを思い出しますね。

でも、この本を読んで、この話が改めてとても好きになりました。
童話というと子供のものという印象がありますが、アンデルセンの童話は大人の方がより楽しめる物語だと思います。
幻想的な絵と相まって、とてもひたれます。
ぜひ本棚の一角を占める本としてお手元に所蔵されてはいかがでしょうか??

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