忍者ブログ
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カウンター
フリーエリア
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 もしよろしければぽちっとお願いします!
最新コメント
[06/25 Smithk712]
[06/23 Smithc712]
[09/10 マユリ]
[09/08 fallclover]
[06/16 マユリ]
プロフィール
HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もうこのブログをやってから結構経つのに、このブログに関しての説明文がどこにもなかったので、書くのもいいかなと思って書いてみます。


このブログは、マユリが運営する読書感想のブログです。
ジャンルは国内外のファンタジー、ミステリ、ラノベなどを主に、こだわらずに好きなものを読んでいます。

各本についているお勧め度について

管理人の読書の感想は、主観とその時の気分にかなり左右されますので、鵜呑みになさらないで、あくまで参考ということで読んでくださいね。

参考の目安となるお勧め度ですが、だいたいこんな基準でつけています。

★★★★★ 自信を持ってお勧めできる本。とても面白かった本。大好きな本など
★★★★☆ お勧めできる本。水準以上に面白いと感じる本。好きな本。
★★★☆☆ 興味があれば楽しめるんじゃないかと思う本。個人的には好きでも嫌いでもない本。
★★☆☆☆ なんか、どうもだめだと思う、というような本。ものすごく期待外れだったり、あまりお勧めできない本。
★☆☆☆☆ これをつける日が来るのか? というような、壊滅的に絶望した、楽しめなかった本。

基本的に読書は楽しくがモットーなので、評価は甘めにつけています。
でも、★5は厳選しているつもりです。

カテゴリはジャンル別に分けています。
作家別に本を索引したい方は、ブログメニュー右のリンクの欄にある、索引一覧のリンクからwikiに飛んで検索なさってくださいませ。



リンクについて。

こんなブログでもリンクしてくださるというのなら喜んでどうぞ。
同じ読書系のサイト、ブログ様は完全にリンクフリーです。
それ以外にリンクくださる方はご報告くださるとうれしいです。

リンクアドレス http://enchanted.kagome-kagome.com/

コメントについて。

大歓迎です。過去記事にも歓迎します。
しかし、不適切な内容のコメントはこちらの独断で削除させていただく場合があります。

トラックバックについて
トラックバックは管理人が承認した物のみ表示されます。しばらくお待ちください。
また、こちらも不適切なものは独断で削除させていただきます。

読書以外について
たまに読書以外のことについても書くと思います。
でもあまり更新は頻繁にしないと思いますのであしからず。

記事に記載されている一部価格について。
記事に記載されている一部価格は、購入当時のものです。ご参考までにということで、目をつぶってやってください。

※この記事は随時追加・修正していきます。

こんなブログですが、どうぞよろしくお願いします。

2013年1月23日修正

拍手[1回]

PR
蜘蛛の巣 下 (創元推理文庫)
蜘蛛の巣 下 (創元推理文庫)
  • 発売元: 東京創元社
  • 価格: ¥ 882
  • 発売日: 2006/10/24

原題 The Spider's Web
ピーター・トレメイン 著 甲斐萬里江 訳
お勧め度★★★★☆(舞台となるアイルランド自体が最大のミステリというミステリです)

「それとも、これらの出来事をつなぐ何かが、存在しているのでしょうか? さまざまな出来事を辿ってゆけば、全てはその中心にひそんでいる邪悪なる核心につながっているのかしら? ちょうど、蜘蛛の巣のように」

修道女フィデルマシリーズの蜘蛛の巣の下巻。
上巻では殺されたのはエベルとティファの二人だけでしたが、下巻ではさらに3人の犠牲者が出ます。
正直ミステリとしては、下巻の半分も読めば犯人の目星がほとんど付いてしまう感じでした。
でもそれだけ文章の記述は公平ですし、何よりこのシリーズの最大のミステリは舞台となる7世紀のアイルランドそのものなのだなあと思いました。

この巻の一番の見どころは、犯人に命を狙われ、瀕死の状況に陥るワトソン役のエイダルフと、そんな彼を前に取り乱すフィデルマでしょう。
普段の誇り高い冷静なフィデルマのこのような様子が見れるのは、読者としてはたまりません。

この二人のコンビ、すごく好きです。徐々にはやっぱり恋人同士になっていくのかな?(フィデルマはこういうことにはトラウマがあるようなので、難しそうですが)

犯人あてのミステリというより、やっぱりアイルランドの歴史と風土を楽しむといった印象。
そのために解説や訳注を読むのも楽しいですが、この下巻はそういうのを読まないほうがいいかもしれません。あちこちに結構なネタバレがあり、興を殺がれてしまう部分があります。
でも、他の作品も読みたいと心から思うくらい、楽しい作品でした。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]

西の善き魔女〈2〉秘密の花園 (C・NOVELSファンタジア)
  • 発売元: 中央公論新社
  • 価格: ¥ 945
  • 発売日: 1997/11

荻原規子 著 桃川春日子 絵
お勧め度★★★★☆(いろいろ盛りだくさんで、勢いがあって面白かったです)

「絶対にもう一度天文台へ帰ろうね、フィリエル。そして、いっしょにエディリーンのお墓へ行こう。ぼくが死ぬ前に必ず」

西の善き魔女2冊目。
今回はうって変わって女学園ものになります。
正直前回ファンタジーと思って期待して読んだらすごく期待をそがれたのですが、もうこれはこういう話なんだと思って読むと、なかなか楽しむことができました。やっぱり読書は楽しんだもの勝ちですしねー。

それにしてもこの本はすごい。10年以上前に書かれた話なのに、先見性があったというべきか、今でいう萌えとか属性のオンパレードです。

百合、BL、腐女子、宝塚、女装、幼馴染、ツンデレなどなど……。いろいろなものが詰めこまれていて、なんというか勢いがあります。
その勢いにのまれて、あっという間に読んでしまいました。
正直、やっぱりこれはファンタジーではないと思うし、(ファンタジー風少女小説だと思う)
そもそも作者様が学園物を書きたいっていって書いたものなので、なんというか、無理やり学園に入った感じがして、お話としてはやっぱり首をひねりたくはなります。

でも、なにより話が面白いのだったら、やっぱり読書にとって、こんなに良いことはないのだと思います。

それにしてもアデイルはユーシスとルーンに萌えなのか……。
私としてはユーシスとロットのほうが萌えるものがあると思うぞ。まあ、つまりそんなものなのですよね(笑)
こういうことを考えるだけ、私もそれなりに楽しんでいるということです。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]


原題 The Wizard in the Tree
ロイド・アリグザンダー 著 神宮輝夫 訳
お勧め度★★★☆☆(懐かしいエブリデー・マジックを読みたいときにお勧め)

「なぜ、魔法使いの時代がおわったと思う? 魔法が力を失ったからさ。すでにいったように、魔法は奇蹟を行うことはできない。人間は、自分で奇蹟を生まねばならんのだ。魔法は、人間の親切心と、やさしさ、幸福をぜんぜんふやすことができなかった。それができない魔法なんか、なんの意味もなかったのさ」

近所の図書館で、魔法使いと入力して検索すると出てくる本の中で一番古い本です。
舞台は産業革命のころのイギリス。
両親を亡くした台所女中の少女マロリーは、木の中に閉じ込められている魔法使いを見つけ、助け出します。その魔法使いは魔力を失っていました。魔力を取り戻そうといろいろ考える二人に、意地の悪い地主は殺人の容疑をかけた。はたして二人はどうなってしまうのか??

という話。

お話としては、エブリデー・マジックに分類されるファンタジーです。
おとぎ話や魔法を夢見、信じる少女マロリーに対して、周りの大人たちは現実的で、利己的で、ときにとっても残酷です。産業革命がもたらした豊かさとともに、人間が失ってしまったものを、ユーモラスに描き出しています。

プリデインに比べると、すごい感動とかはあまりないかもしれないのですが、それでもどこか懐かしい物語です。
最後魔法使いのアルビカンが船で自分の故郷に帰る所なんかは、プリデインを重ねてしまい、感慨深いものがありました。
あと、どなたが描いているのかわからなかったのですが、挿絵もなかなか素敵です。

古く、懐かしい、そんなファンタジーを読みたいときに、手にとって見るとよい本なのではと思います。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]

赤い蝋燭と人魚
赤い蝋燭と人魚
  • 発売元: 偕成社
  • 価格: ¥ 1,470
  • 発売日: 2002/01

小川未明 文 酒井駒子 絵
お勧め度★★★★★(未明の文も酒井さんの絵も本当に素敵。大好きな本です)

娘は、手に持っている蝋燭に、せき立てられるので絵を描くことができずに、それをみんな赤く塗ってしまいました。
娘は、赤い蝋燭を自分の悲しい思い出の記念に、二三本残して行ってしまったのであります。

何度もいろいろなクリエイターの手で手がけられている小川未明の名作童話を、酒井駒子さんが素敵な絵本に仕上げました。
人間に対するあこがれ、怒りなどが、未明の美しくも暗い痛烈な文章で克明に描かれています。
酒井さんの絵は繊細で美しく、そうして切なく、色味を抑えていて、やっぱりどこか海の底といった風情を醸し出しています。
童話にもいろいろありますが、未明のこの童話はまさしく日本の童話といった感じの妙があるところがたまりません。
酒井さんの絵も暗いばかりではなく、明るい絵とのコントラストが鮮やかで、はっとさせられます。

それと同時に、人間に対する感情も鮮やかに描かれていて、とにかくこの物語を覆っているのは、痛いくらいの悲しみです。酒井さんの絵は、それをよくあらわしている素晴らしいものだと思います。

小川未明の童話を初めて読むという方にもお勧めの一冊。でも、子供が読むには少し怖いので、大人向きの童話だと思います。
とにかく、手元に置いておきたくなる、そんな大好きな、素敵な絵本だと思います。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]


Copyright c Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 人形首 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]