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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
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女性
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Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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ヴァンパイレーツ3 うごめく野望
ヴァンパイレーツ3 うごめく野望
  • 発売元: 岩崎書店
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2009/05/23

原題 Vampirates:Tide of Terror
ジャスティン・ソンパー 著 海後礼子 訳 三浦均 絵
お勧め度★★★★☆(個人的には気になって仕方ないシリーズです!)

「祈りましょう。あなたが長生きするように。それ以上に、愛、笑い、友情、冒険がいっぱいつまった、たいくつ知らずの人生を送れるように」そういうと、自分の手に口づけして、その手でコナーの頬をなで、ほほえんだ。「昔ながらの海賊流儀よ」

ヴァンパイレーツの3巻。個人的に今続きが気になって仕方ないシリーズです。
双子のコナーとグレースは無事再会し、モロッコ・レイス船長の船で暮らしていた。しかしある日事件は起き、それを境にグレースはコナーの身の安全を考え始める。そこで、コナーとグレースは海賊の学校である「海賊アカデミー」に見学に行ったのだ。
一方、ヴァンパイレーツ船を追放されたシドリオには新しい仲間が……。

というような話。

いやー、面白かったです。なんだか続きが気になって、一気に読んでしまいました。
ディアブロ号の船員たちの身に起きた不幸な決闘のシーンは本当にどきどきして哀しかったですし、そのあとのジェズの身に起きたことは衝撃的でした。
衝撃的と言えばローカンの身に起きてしまったことも衝撃的だった。ローカン、やっぱり、目が!
こんなにまでなってグレースを護ろうとするローカンに胸をうたれてしまう。というかこれで二人がくっつかなかったらむしろ詐欺の領域だ。どうなるんだろう。まだ全然わからないけど……。

しかし、最初はグレースも魅力的だったけど、なんだか徐々に受け身になってきているような気がして、ちょっといらっとする部分もなくはないのが悲しい。頭のいい子ってやっぱり書くのが難しいのかな……。

海賊アカデミーで過ごすことになったコナーとグレース。はたしてどうなるのでしょう? また、コナーは自分が海賊船の船長になる幻覚を見ます。はたして実現するのか?? などなども気になるところ。

この3巻は原書の2巻を二分冊しているので、内容的には4巻に続くのですが、すごく続きが気になるのに4巻を借りてきてないのでもやもやする。

楽しいシリーズなのですが、あえて気になることをあげるなら登場人物の書き込み不足が気になるかな……、という気もします。
でも、読んでいて実際に海の様子が見えてきそうな所なんかは、とてもお気に入りです。
これから、人気が出ていくシリーズになればいいなと思います。
次の巻も楽しみです。

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悪ノ娘 緑のヴィーゲンリート
悪ノ娘 緑のヴィーゲンリート
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2011/02/24

悪ノP(mothy) 著 鈴ノ助 表紙絵
お勧め度★★★★☆(このシリーズは嫌いじゃないです)

「愛とは我が侭なものだ。相手が欲するものを与えたいと思う反面、相手のすべてをほしいと思わずにはいられない。相手の目がほかに移れば嫉妬もする」

ボーカロイドを使って製作している楽曲のノヴェライズ、「悪ノ娘」第二弾です。
今回ノヴェライズされている楽曲は、「白ノ娘」と「リグレット・メッセージ」でした。
歌詞は本の帯についているので、楽曲を聞いたのは読了後でしたが、それでも十分に楽しめました。
ただ、前作の黄色い話を読んでからのほうが絶対楽しめると思います。

私が感動したのは本の装丁。前作で違和感を覚えた余白の多さが改定されていてうれしかったです。

お話としては、ややご都合主義というか、ちょっと安っぽいところがありますが、良いお話でした。好きか嫌いかと言われると、やっぱり好きなお話です。

今回は前作に出てきたクラリスとミカエラの友情物語と、二人の視点からみた前作のお話です。
正直二人は百合百合しているので、そういうのが苦手な方にはあまりお勧めできないかもしれません。

それより私が抵抗感を覚えたのは、むしろミカエラがもとは性別がないと言っても、最初のほうは少年っぽい印象で書かれていたことですね。むしろ深く考えると百合じゃないんじゃ…? という感じもするので、そのあたりも微妙。

お話としては、前作の謎はだいたい解消されて、文章力も向上していて、新しい謎も出てくるので、すっきりと読めます。
この話はみんな取りつかれてるだけで、本当に悪い人はいないのかもしれないなあというのも大きいです。

すべての元凶はカイル王子? という気もするので、そのあたりがどうなるのかも楽しみです。
次回作も読むんだろうな、と感じた作品でした。
興味のある方にはお勧めの1冊。

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ヴァンパイレーツ2 運命の夜明け
ヴァンパイレーツ2 運命の夜明け
  • 発売元: 岩崎書店
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2009/02/13

原題 Vampirates:Demons of the Ocean
ジャスティン・ソンパー 著 海後礼子 訳 三浦均 絵
お勧め度★★★★☆(ドキドキして、テンポもよくて、面白いです)

「ここが、わが家?」
「この船はとても長いこと航海してきた。グレース、ここは避難所なのだ。流れ者や孤独な者たち。この世のはてへと追いやられた者や、みずからそこにひきつけられた者たちの安息の地だ」

ヴァンパイレーツの2巻。前の巻が微妙なところで終わっていてもやもやとしたので一気に続けて読んでしまいました。
しかし、原題を見て納得。このシリーズ、日本語版は1冊を分冊して2冊に分けて出しているのですね。それはもやもやするはずだ。
今回の話も面白かったです! とくにコナーがいい。今までどこでもよそ者扱いされていた彼が、海賊の仲間に迎え入れられ、剣の修業をし初陣を果たし、認められて成長していく。
この成長がよく伝わってきてとてもよかったです。
コナーのほうの話は、本当に海賊らしい活気に満ちていて、なんだか元気をもらえます。

それに反してグレースのほうのお話は、暗い夜と闇の世界の海賊船。
ヴァンパイレーツの船には船長をよく思わないものもいて、その毒牙がグレースにまで向けられる…。
この展開にはワクワクしました。ヴァンパイレーツ船を追放されたシドリオは、今後も復讐のために暗躍しそうなので、楽しみでなりません。
私が好きなのは、グレースを助け出していつも護ってくれる青い目の吸血鬼のローカンですが、彼も非常に気になる終わり方をしているので、もう続きが気になって気になって仕方ありません。

ローカンと言えば、バーソロミューとあわせて、名前がダレン・シャン氏「デモナータ」シリーズのオマージュでしょうか。そんなところもにやりとしてしまいます。

とにかく、どうにも続きが気になって仕方ないシリーズです。これは面白いです。
次の巻も楽しみにしたいと思います。

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ヴァンパイレーツ1 死の海賊船
ヴァンパイレーツ1 死の海賊船
  • 発売元: 岩崎書店
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2009/02/13

原題 Vampirates:Demons of the Ocean
ジャスティン・ソンパー 著 海後礼子 訳 三浦均 絵
お勧め度★★★★☆(最近のトレンドを合わせたなかなか怖くておしゃれなファンタジーです)

ああ、海賊が危険で
吸血鬼が死そのものだというなら
おまえたちのためにも、祈っていよう
けっして、ヴァンパイレーツに出会わぬように

題名に惹かれて図書館から借りてきた本。
ヴァンパイア×パイレーツ(海賊)でヴァンパイレーツなんてよく考えるなあ、その発想はなかったわ。というのが最初の第一印象。
吸血鬼も海賊も好きなので、どんな感じだろうと思いながら読みました。

時は2512年。
コナーとグレースは双子の兄と妹。しかし母に会ったことはなく、14歳の時に灯台守の父は亡くなってしまう。二人は誰かに引き取られたり孤児院にいれられるのが嫌で、船を使って故郷から出奔。しかしその時、嵐に見舞われ、コナーはその名をとどろかす海賊船に、グレースは伝説の吸血海賊、ヴァンパイレーツの船に助けられるのだった。

というようなお話です。

これは面白かったです! コナー側は純粋なアクションというか冒険もの、グレースの側はちょっと怖くて不思議で、恋愛とかに発展しそうな心の交流もあるパート……。
その二つが交互に語られるのが、なかなかいいです。ちまたではコナー側いらないからグレースもっとやれ、という意見をよく聞きますが、私はコナーも十分面白いと思いますよ。

ただ、この本は本当に序章らしく、コナーとグレースが再会することはないので、なんだか非常にもやもやしてしまいました。二巻位まで一気に読むのがいいのかもしれません。
最近のはやりものと言えるヴァンパイアと海賊を上手く掛け合わせ、軽快な文章で描かれるので、これで面白くなかったら詐欺だろうという感じなのですが、面白かったです。
食べ物の描写とかが何気においしそうなのが個人的にはお気に入り。
あと、本の装丁はばっちりで、イラストも素敵な、とっても雰囲気のある本です。

個人的にはコナーとバートがもっと友だちとして仲良くなって、グレースとローカンがいい仲になってくれるのを期待しているのですが、どうなることやら。
これからもっと人気が出そうなシリーズなので期待です。
次も楽しみです。

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リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン
リトルバンパイア〈1〉リュディガーとアントン
  • 発売元: くもん出版
  • 価格: ¥ 819
  • 発売日: 2005/12

原題 Der Kleine Vampir
アンゲラ・ゾンマー・ボーデンブルグ 著 川西芙沙 訳 ひらいたかこ 絵
お勧め度★★★☆☆(子供が読むなら★4つかな??)

「それで、きみ、ぜんぜんこわくないの?」
「こわいさ」
「おれもなんだ。とくに暗いとな」
リュディガーがいった。
「うちのとうさんは、いつもぼやいてるぜ、『リュディガー、おまえは吸血鬼じゃない、おまえはおくびょうもんだ!』って」

ドイツの児童向けのファンタジー吸血鬼小説。世界中で人気があり翻訳され、映画などにもなりました。日本では以前、ちびっこ吸血鬼シリーズとして刊行されていたものの新装版。
内容はほとんど変更がないようです。

初めて読むシリーズでしたが、これは子供がすきだろうなー、という印象でした。吸血鬼と言った単語から連想されるホラー的な要素はほとんどなく、リュディガーは暗闇を怖がるさみしがり屋だし、主人公の少年アントンが大好きなリュディガーの妹アンナは、吸血鬼の牙がまだ生えていないので、ミルクを飲んでいる可愛い女の子。
その二人が、吸血鬼が大好きなアントン少年と友だちになり、さまざまな騒動を巻き起こすというお話です。

今回はアントンの両親がリュディガーを紹介してほしいと言ったところから巻き起こる騒動を描いています。

私のお気に入りはアンナですね! アントンのことが大好きで、とにかく可愛いです!
お話の内容としては大人の頭で読んでしまうと、あまり眼を引く面白さは感じられなかったのですが、それでも一気に読んでしまいます。これは子供が大好きな話だと思う!
描かれる吸血鬼も、あまり怖くはなくてとてもかわいらしいのですが、すごくオーソドックスな吸血鬼像だと思います。マントを使って空を飛ぶところとかは、すごくいいなあ。

子供のころこの本を読んでいたら、本当に楽しかっただろうなあと言う本です。お子さんが読みたいと言ってきたら、お母さんは是非読んであげてほしい一冊です。
子供にお勧めの一冊でした。

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