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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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マユリ
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女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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外出続きだったので先ほど知ったのですが、21日にSF、ファンタジー作家のアン・マキャフリイさんがお亡くなりになっていたようです。

彼女の作品、大好きだったなあ。ちょうど今改めて読んでいたところで、私も竜騎士になって竜に乗りたいとあこがれたものでした。
中編もすごく好きだったし。


マキャフリイと言えば多くの人があげるこのセリフ。
「竜は飛ばねばやらぬ,空に糸胞がある限り」
やっぱり恰好いいです。

ご冥福をお祈りいたします。

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死者の伝言 (ヴァンパイレーツ10)
死者の伝言 (ヴァンパイレーツ10)
  • 発売元: 岩崎書店
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2011/08/26

原題 Vampirates: Black Heart
ジャスティン・ソンパー 著 海後礼子 訳 三浦均 絵
お勧め度 ★★★★☆(双子の出生にはびっくりでした。面白かった!)

「ふしぎね。わたしの親のたったひとつの夢は、わたしに海賊業をつがせることなのに! わたしたち、ずいぶんちがう世界からきてるのね」
「かもね」(中略)「だけど、どこからきてたっていいじゃないか。大事なのは、どこに向かっているかじゃないかな?」

ヴァンパイレーツ10冊目。原本の4冊目の最後にあたります。
母を見送った墓地で突然倒れるグレースの身体に異変が。その原因は自分がダンピール(ヴァンパイアと人間のハーフ)であるためとローカンから聞かされるグレース。父親は誰なのか?? 出生にはどんな秘密が隠されているのか??
一方コナーはヴァンパイレーツ暗殺のための任務の準備をしていた。船長であるチェン・リーの元に訪問者が訪れ、真実を告げ、一行をシドリオとレディ・ロックウッドの結婚式に招待する。その結婚式こそ暗殺の舞台だ!

と言ったような話です。

この巻は3冊通してコナー側の物語だったなあという印象。ページを割いてたという意味でですね。でも、グレース側で明かされていく秘密は、本当に予想外のものでした(私だけ??)
これは、衝撃的だ! この事実を受けて、物語が一体これからどういう方向に展開していくのか、非常に気になります。

コナーのほうにも、人間関係に新しい動きが。どうもこれからコナーとジャコビーとジャスミンの3角関係が展開されるのでしょうか……。うーん、どうなるんだろう。なんかジャコビーがすごくあて馬な気がする……。

それにしてもコナーは、自分がヴァンパイアの血を引いていることに耐えられるのだろうか。
それにしてもダンピールはレアな種族だからなのか、優遇されっぷりが半端ないな、と思った。不老不死は恵みだと作中でよく言うけれど、双子は自身の特別性をこれからどう受け止めていくんだろう。

この巻はシドリオの魅力大爆発の1冊だったように感じる(しかし、シドリオって姓だったのね)
悪の魅力というか、悪になりきれていない魅力というか……。
これからの双子とシドリオの関係が本当に気になります。

とにかく、この巻は秘密が明らかにされてすごく面白かったです。ヴァンパイレーツを読むならここまでは読みたい! っていうような、区切りの巻とも言えそう。

本国では6巻まで刊行されているようなので、少なくとも今の段階でまだ2冊続きがあるのですね。
日本語版の刊行予定は今のところ未定ですが、なるべく順調な刊行を望みたいところですね。ほんとうどうなるんだろう。
続きを楽しみに待ちたいシリーズです。

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眠る秘密 (ヴァンパイレーツ9)
眠る秘密 (ヴァンパイレーツ9)
  • 発売元: 岩崎書店
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2011/04/29



原題 Vampirates: Black Heart
ジャスティン・ソンパー 著 海後礼子 訳 三浦均 絵
お勧め度★★★★☆(色々な秘密が出てきて面白かったです!)

「わたしから、ひとつだけいいのこすとしたら、どんなことだと思う?」じっとグレースを見つめる。「自分の思いをあきらめないこと。なにがあろうともね。どんなにつらくても、自分を信じつづけるのよ」


ヴァンパイレーツ9冊目。原本の4冊目の真ん中にあたる内容です。
チェン・リーの船長任命式に起きたある事件をきっかけに、彼女とそのクルーはヴァンパイレーツ暗殺のための特殊部隊に任命される。グレースのことを思って悩むコナー。その頃グレースは、母親サリーの頼みで故郷のクレセントムーンベイに帰郷していた……。

というようなお話。


この巻は新しい展開に新しい秘密、新しい謎などが出てきて面白かったです!やっぱりこの話は面白くて、読みだすとあっという間だなと思いました。
双子は本当に吸血鬼と人間のハーフなのか? とか、チェン・リーのお父さんの日記に書かれていたことの詳細は…? ローカンがグレースにあてようとした手紙の内容は? とか、気になることが本当に多いです。
あと、レディ・ローラに骨抜きのようなシドリオですが、彼の船と勢力はどうなるのか?? とか。思うにシドリオは、カリスマはあるけど船長ってタイプじゃないですものね。


それにしてもミス・リーから見たローカンの美系度が半端なくて思わず笑ってしまった。そんなに美青年だったのか、ローカン。そりゃあ、それで加えてあれだけ優しかったらグレースもときめかずにいられないよね。そんなわたしはローカンのアイルランド訛りになんだかとてもときめいていますけれど……。(←アイルランド好き)
そして、ジェズが意外と苦労人してて、思わず頑張れって心の中で応援してしまいました。ジェズはなんだか最近味があってお気に入りのキャラクターです。これからも活躍の場があると良いなー。


今回のお話はまさに題名通りの眠る秘密、って感じでした。
日本語版は分冊してるからか、最初の巻は今一歩なんだけど、それ以降の巻は本当に面白いです。
次の巻で現在の刊行分最後ですが、早く続きが読みたいなあと思います。
お勧めのシリーズです。

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満月の夜の伝説
  • 発売元: 岩波書店
  • 発売日: 1994/12/09

原題 Die Vollmondlegende
ミヒャエル・エンデ 文 ビネッテ・シュレーダー 絵 佐藤真理子 訳
お勧め度★★★★☆(4・5位。とにかく絵がいいです!)

「恥ずかしいんだよ」
「何だって」と、盗賊はあきれて聞き返した。
「お前の魂を救ってやろうなどと、思い上がっていた。だが逆に、お前がわたしの魂を救ってくれた。ずっと前に見た夢の約束は果たされたのだ。期待していたのとはまるで違っていたが。お前によってな。わかるまい」

エンデの絵本。というかもとは小説で、夫人の佐藤真理子さんの訳で1989年7月11日から7月13日まで、朝日新聞で連載されました。これはそれにシュレーダーが絵を入れたもの。
とにかく絵本にしてはビッグサイズです。持って帰るのも一苦労。しかしその分、エンデとシュレーダーという鉄板な組み合わせの作家二人によるコンボを充分に堪能できる1冊です。
シュレーダーの絵、本当に素敵ですね!

エンデの文章は、神は~、というような哲学的、神学的な内容や、悪人や善人、聖なるもの、邪悪な者などと言ったインド的な説話を思い出させるような、ちょっと難しい感じのお話です。
何というか、まさしく大人の絵本って感じですね。

隠者(聖人)と盗賊(悪人)という二人の対極的な男が、師弟になり、魂の救いを求める。
しかし、聖者にしか見えない世界があるように、悪人にしか見えないものもある。そうして、悪人が聖者を救うこともある……。と言ったようなお話の筋が、個人的には非常にお気に入りなのです。

エンデのお話は久しぶりに読んだのですが、奥が深くてお気に入り。他の作品も読み返したくなりました。

お勧めの1冊です。

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妖怪アパートの幽雅な日常(5) (YA!ENTERTAINMENT)
妖怪アパートの幽雅な日常(5) (YA!ENTERTAINMENT)
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 998
  • 発売日: 2006/03/11

香月日輪 著
お勧め度★★★☆☆(3・5位。面白いのですが、もう一歩という感じ!?)

「やっぱり、天国って空の上にあるのかな」
「そう思えば、そうあるのよ。月の霊気が兎の形をしているようにね」
そうか。
ばあさんたちは、天の国へ行けると思えたんだ。
よかった。

久しぶりに読んだ妖怪アパート5冊目です。
本の中の季節は秋。15夜。久しぶりに読んだら、リアルタイムでも季節がちょうど同じ時期になっていて、そうして読むとまた味わいが違くていいですね~。妖怪アパートのシリーズは、季節感を感じられるお話で、素敵です。

2学期の途中にも関わらず、夕士の通う高校に対照的な二人の新任教師がやってきた!?
文化祭を間近に控える中、英会話クラブの新部員や、期末テストでのカンニング事件など、学校での問題が山積み! どうなる夕士の2学期!

みたいな話です。
その合間にお月見についてやったりする感じですねー。

うーん、面白いんだけど、登場人物がステレオタイプっていうか、極端っていうか……、なんだかそんな印象を受けてしまいます。
実際、青木先生とか「いるよね、こんな教師!」って感じの先生だったり、山本さんも「いるよね、こんな生徒!」って感じではあるのですが、どうにも描き方が引っ掛かるというか……。

しかし夕士君は恵まれてるなー。いや、なんか本当に恵まれすぎですね。
今回の話は自分の高校時代のことをすごく思い出してしまいました。登場人物と同じ年ごろのころに読んでたらどう感じていただろう、と思うばかりです。

それにしても、新キャラ二人は対極すぎてむしろわくわくする!
善意のおしつけで的外れなことばかり言う青木先生と夕士君はこれからどういう感じで触れ合っていくんだろう。
千晶先生も格好いいですしね。こんな生活指導、憧れるような、微妙のような……。

しかしなんだか道徳の教科書読んでるみたいでした。そこがいいところでもあるんだけれど、なんかなあと思う部分でもある。あと今回長谷の出番が少なかったのもちょっと残念。次は修学旅行だからさらに出番少なそうだしね。
それにしてもるり子さんのお料理本当おいしそうだなあ、といつも思います。
やっぱり、季節感を意識するって、日本人に生まれたからの特権であり、大事なことなんだなあと、ひしひしと感じました。

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