中山星香 作
お勧め度★★★★☆(ファンタジーの香り高い一冊)
妖精国三冊目。
ローゼリィが妖精国を出る様子と、その後敵国ロリマーの王子アーサーとの出会いと冒険を描きます。
今までの三冊の中では、一番好きな一冊。
とにかく幻想的で、世界に浸れます。
妖精国というものにローゼリィが感じた愛と憧れ、夢のようなひと時が、読者にも感じることができる一冊だと思います。
この感覚を、うまく言葉にできないのが悔しい限りです。
アーサーとの本格的な出会いも楽しみですね。
個人的にローラントのその後も気になりますが…。
作者様が一番書きたかったシリーズというだけあって、その思い入れの深さが、世界を形作る風のようになっていると思います。
とても素敵な雰囲気の一冊です。ぜひ読んでみてください。
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