原題 Potilla
コルネーリア・フンケ 著 浅見昇吾 訳
お勧め度★★★☆☆(子供が読んだり読み聞かせには★四つ)
題名と表紙の雰囲気に惹かれて借りてきた本。
作者様はファンタジーの書き手としても有名ですが、この本は児童向きかな。
あるとき妖精の女王ポティラを助けた内気な少年アーサー。
しかしポティラは妖精の帽子をなくしてしまい、妖精の世界に帰れない。
アーサーは友達の少女エスターと一緒に、ポティラを元の世界に戻すために協力し、冒険をします。
という話。
イメージとしては、正統派の児童書! って感じです。
ポティラは強気でかわいいですが、これが女王? って考えると違和感あるかもしれません。
アーサーのいとこの双子も出てくるのですが、これがすごくいやなやつですし。
大人が読むと物足りないかもしれないですが、子供の時にこういう本に出会えたら幸せだろうなぁという本です。なかなか夢のある本ではありますよ。
安心して読めるし、含蓄も深い本なので、読み聞かせの本などにもお勧め。
ドイツの児童文学作家らしい一冊だと思いました。
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