忍者ブログ
紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カウンター
フリーエリア
にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村 もしよろしければぽちっとお願いします!
最新コメント
[06/25 Smithk712]
[06/23 Smithc712]
[09/10 マユリ]
[09/08 fallclover]
[06/16 マユリ]
プロフィール
HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

チェンジリング・シー (ルルル文庫)
チェンジリング・シー (ルルル文庫)
  • 発売元: 小学館
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2008/08

原題 The Changeling Sea
パトリシア・A・マキリップ著 柘植めぐみ訳 蒼兎雲イラスト
お勧め度★★★★☆(マキリップの作品に浸っていられる間が幸せです)

ルルル文庫よりマキリップの翻訳が出たと聞いてずっと気になっていたので、いまさらですが読みました。
日本での翻訳こそ最近ですが、調べてみると書かれたのは88年だそうで、20年以上も前の作品なのですね。
それでも全然古臭さを感じないマキリップの作品は素晴らしいと思います。

と言いつつマキリップの作品をきちんと一冊読むのはこれが初めてだったりします。
でも解説や訳者様のあとがきに書かれた通り、どのページにも美しい色やイメージにあふれ、海の様子が目に浮かぶようです。

海に両親を奪われた宿屋で働く普通の少女ペリ(ペリウィンクル)彼女が海にこがれる王子キールに出会うことで今まで平凡だった日常が、まるで海の波のような静けさを持って変わっていく。
そこに村にやってきた魔法使いのリョウも訪れて、さらに思いもがけないことが起こる…?
というお話です。

この話を読んで何となく思い浮かんだのは、ナンシー・スプリンガーの「白い鹿」です。
題名の通り、取り替えっ子と海にまつわる物語。普通のファンタジーのように冒険や世界をまたにかけた運命なんてものもないけれど、魔法に満ちた、これぞファンタジーというような世界だと思います。

枕元とか、机の引き出しとか、そういったところにそっと置いておきたい、そんな愛着のあふれる小物語だと思います。
少女レーベルだからと侮れないような、お勧めの作品です。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする

Copyright c Enchanted by Books マユリの本棚 2冊目。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 人形首 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]