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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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迷宮百年の睡魔
迷宮百年の睡魔
  • 発売元: 新潮社
  • 発売日: 2003/06/27


森博嗣著
お勧め度 ★★★★☆(森博嗣の世界観がたっぷりですよ!)

女王の百年密室の続編です。前作と密接なかかわりがあるので、この作品を読まれる時は女王の百年密室を先に読まれることをお勧めします。

舞台はイル・サン・ジャックという閉鎖された都市。主人公のサエバ・ミチルとロイディがその都市を訪れた時、王宮のモン・ロゼで僧侶の首なし死体が発見されるというストーリィです。

何よりも、より人間らしい仕種をするようになったロイディが格好良いです! この小説も今回再読ですが、なぜかいつだって、ロイディの痺れるようなダンディな声という一文が印象的に残っています。

このお話にも女王が出てきます。森作品スキーな先輩から昔、この女王のメグツシュカというのは別の森作品に出てくるあの人らしいですねと聞きました=(四季
私はそちらのシリーズは未読なのですが、そちらのシリーズを読んだ時にでもまた再読したいなぁと思います。

今回はミチルは監禁されたり殺人犯の容疑がかかったりやっぱり大変です。

これはやっぱりミステリというよりSFとして読むのが良いんだろうなぁ。

でも、最後には新しいパートナー(パトリシア)が増えたりして、これからどうなるのか気になります。

出版されて結構な年月が経っていますが、続編を楽しみにしている大好きなシリーズの一つです。


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