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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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Since2010.11.26
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読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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足のない獅子 (講談社X文庫―ホワイトハート)
足のない獅子 (講談社X文庫―ホワイトハート)
  • 発売元: 講談社
  • 発売日: 1998/10

駒崎優 著 岩崎美奈子 イラスト
お勧め度★★★★☆(中世、騎士、相棒、ちょっとした事件ものがお好きな方には特にお勧め)

「……おまえって奴は、悪い男だな、リチャード」
馬の背に揺られながら、リチャードは脇を行く従兄弟に、不機嫌な視線を向けた。
「どういう意味だ」
「あっちこっちで色目を使って、結局みんな自分のものにしてる」

リチャード&ギルシリーズの第一作目。
別のホワイトハートの本を読んでいたら後ろにのっていて、題名が気になったから読んでみることに。

母の命と引き換えにこの世に生まれたリチャード。その二週間後に生まれた妹の子の従兄弟のギルフォード。王宮に仕えていたリチャードの母。リチャードの父親は不明だが、彼は王の庶子ではないかという公然のうわさがあった……。
従騎士のリチャードとギル。二人はちょっとした金稼ぎのために、とある事件を解決しようとするが……?

というようなあらすじです。

これはなかなかおもしろかったです!
中世の騎士の少年二人のバディ物。中世という時代の薄暗さはあまり書かれていませんが、ユダヤ人の金貸しが出てきたり、雰囲気はしっかりあるのが○なところです。
そう言った時代背景を踏まえた事件の依頼、解決などがあって、中世好きの人間としては楽しめました。
その事件の合間にリチャードの出生のこともからまって、なかなかに読ませてくれます。

ただ、最後のほうの展開は個人的にはいまいちだったなあ。視点の切り替えが多くて文章に勢いがなかった気がするのが残念。

キャラクターもいいですね。私はギルよりリチャード派。
そしてトビーとかガイなんていう少年たちも無駄に(イラストが)可愛いのもツボです。
あと、実は出てくる女性キャラもお気に入り。おばあさまとか、娼婦の皆様とか。(こういった少女小説で女の子好きっていうのもあれですが)

こういった設定とレーベルなので、二人がBLぽかったらどうしようと思いましたが、そんなこともありませんでした。確かに仲良しですが、普通の男性でも読める程度です。

面白かったです。一気に読んでしまいました。
気になっている方がいましたら、是非手にとってみてくださいね。損はないと思います。
続きも借りてあるので、読むのが楽しみです。

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