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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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プロフィール
HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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高里椎奈著 ミギー絵
お勧め度★★★☆☆(良くも悪くも王道のファンタジーだと思います)

推理小説作家としても有名な高里椎奈さんのファンタジー。
個人的にはイラストがずっと気になっていて、最近になって読んだシリーズです。
ストライフ王国の王女フェンベルクはグールと呼ばれる生物で構成された一団を率いる13歳の女の子。
その彼女に最愛の兄からの裏切り、投獄、国外追放、売られてしまうと様々な運命が待ち構えています。

正直悲惨な人生ですが、実際はもうちょっと深く書き込んでほしかったなぁという印象です。
やられていることはひどいことなのですが、わりと描写があっさりしていて、フェンベルクの運命の悲惨さをそこまで感じ取れませんでした(私の感受性の問題か?)

ただ、高里さんは表現力の高い作家さんだと思うので、ところどころの文章はとても印象に残っています。
物語自体も、本当に序曲と言った感じで、これから次第という印象です。

個人的には後半の展開はなかなか面白く読めました。サチやユイジーンなど王道で魅力的な少年が活躍しますし、フェンベルクは可愛いです。
あと、高里さんが一目ぼれしたというだけあって絵の雰囲気が物語にとてもあっています。

良くも悪くも、日本人の書く王道のファンタジーだと思います。そういう王道ファンタジーが好きな人は読むといいと思いました。
ユイジーンがこれからも出てくるならちょっと読みたい…! と個人的には思ってしまいます(←サチより好きです)

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菅浩江 著 橋賢亀 表紙絵
お勧め度★★★☆☆(興味のある方は読んで損はありません)

友人に誕生日プレゼントで貰った本。
この作者の初期の作品で、初の長編。
文章は硬派なライトノベルと言った文章でさっくりと読めます。
ファンタジーはイマジネーションでSFは映像だと私は思っているのですが、その二つが融合したような作品。
非常に視覚的でありながら、ファンタジーのような想像力に溢れています。
ジブリで映画化したらいいんじゃないかなぁと思いました。
物語自体も世界を股にかけた冒険とかではなくて、小さな町の中で展開していきます。しかしそこに世界の中心はあるのだなと思います。
生き物を摂取することでその生き物の能力や知識を吸収できるという設定がいいですね。

でも何より私の心をきゅんとさせたのは、シエラが金目を「騎士さま」と呼ぶその呼び方と、シエラとパナートが双子の姉弟だったという設定でした。
自然の叡智を感じ、自然と共生したい気分の時にお勧めの一冊です。
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追記は若干ネタバレありの登場人物メモ。

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