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紅茶好きの管理人が読んだ読書の記録のためのブログ。ネタバレありですのでご注意ください。
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HN:
マユリ
性別:
女性
自己紹介:
Since2010.11.26
総読書感想数 430

読書と音楽とゲームとおいしいものと人形をこよなく愛する多趣味な人間です。
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伝説の宝石―女騎士・アランナ〈4〉 (女騎士・アランナ (4))
伝説の宝石―女騎士・アランナ〈4〉 (女騎士・アランナ (4))
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2004/07


原題 Lioness Rampant (Song of the Lioness)
タモラ・ピアス著 本間裕子訳
お勧め度 ★★★★★(シリーズで一番面白かったです)

アランナのシリーズの最終巻です。わー、分厚い。
分厚いけれど、面白いので正味一日で読み終わってしまいました。

アランナは、一巻の時のかたくなさが嘘のように恋の多い女性になりましたね。
ジョン、ジョージ、そしてこの巻に登場するリーアムといますが、アランナが選んだ人に関しても、その他の人の選択に関しても文句なく納得でした。

最終巻なので今までの登場人物が総出演なんていうのも嬉しいです。一巻に登場したあんな人が意外な形で再登場したり、シリーズとおして一気に読みたくなってしまいます。

最終巻なので色々死人も出てしまいますが…。個人的に兄のトムとフェイスフルの死は悲しかったです。
でもアランナもそれを乗り越える強さがあるのが良いですね。

みんな納まるところに納まるので、読んでいて安心できました。
アランナの娘の話も翻訳されているし、そちらもまた読んでみたいと想わせる面白いシリーズでした。
お勧めです。

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バーティミアス-サマルカンドの秘宝
バーティミアス-サマルカンドの秘宝
  • 発売元: 理論社
  • 価格: ¥ 1,995
  • 発売日: 2003/12/13


原題 The Bartimaeus Trilogy, Book One: Amulet of Samarkand
ジョナサン・ストラウド著 金原瑞人 松山美保訳
お勧め度★★★★☆(確かに面白いです。安定した面白さ)

知り合いが面白いと言っていたのを受けて読んだ一冊でした。
確かに面白かったです。何よりメインのキャラクターであるバーティミアスとナサニエルが良いです。
バーティミアスは5000年近く生きているジンで、ナサニエルに召還されます。経験豊富で皮肉屋で、しかしあくまで中級なジンという所がたまりません。
皮肉屋なバーティミアスの一人称部分は、読んでいて爽快です。

ナサニエルは12歳の見習い魔術師。
才能があるのですがその才能を認めてもらえず、心を開いた人たちは自分のせいで自分から去っていく。傷付きやすいのにプライドが高く、でも冷酷なわけではなく、年相応にへたれている…。

物語はそんな二人の1人称と3人称で進んでいきます。

また、舞台が現代ロンドンというのも、雰囲気が出ていていいと思います。現代で魔術師がすむにはうってつけの場所ですね!

少しだけ残された謎と複線がこれからの物語を期待させるのも良いですね。
ただ、610ページと分厚く、読んだ後は確かに少し疲れます。でも、一気に読んだほうが確実に面白いので、万全の体調で読むのがお勧めです。
読後感は悪くなく、バーティミアスらしい皮肉が利いていて良かったです。

現代の中に魔術の妖しい香りを感じたい人にお勧めの一冊です。



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砂漠を駆けぬける女―女騎士・アランナ〈3〉 (女騎士・アランナ (3))
砂漠を駆けぬける女―女騎士・アランナ〈3〉 (女騎士・アランナ (3))
  • 発売元: PHP研究所
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2004/03

原題 The Woman Who Rides Like a Man (The Song of the Lioness)
タモラ・ピアス著 本間裕子訳
お勧め度 ★★★☆☆(シリーズ三作目にしては盛り上がりが欠けてるかなと思うので)

アランナのシリーズ三作目です。表紙のアランナがどんどん成長していくのもなんだか嬉しいですね。私的にはこの表紙のアランナが一番美人だと思います。

物語的には、私個人的には盛り上がりに欠けているように感じて今一歩だけ楽しめなかったかなぁという印象はあります。
前二冊で一つの物語は完結していて、今作からはまた新しい冒険の序章なのだと思うと良いかも。
一巻ではあんなに気の張っていたアランナが、この巻ではすっかり女の子になったんだなぁという印象です。
そのためかジョンやジョージとの関係性も変化していきます。

個人的に一番気になるのはアランナの双子のお兄ちゃんのトム。力を身につけ、なお求めるあまり道を踏み外してしまっていそうです。
作中での経過時間は前作から一年なので、やっぱり今一つスピード感にかける印象がありますが、十分に次の最終巻が楽しみな作品でした。
最終巻は分厚いので、体調のいい時に一気に読むつもりです。


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Firstborn (The Elven Nation Trilogy, Volume One : Dragonlance)
Firstborn (The Elven Nation Trilogy, Volume One : Dragonlance)
  • 発売元: Wizards of the Coast
  • 発売日: 1991/02


 Paul B thompson&Tonya C Cook著
お勧め度★★★★★(未訳のドラゴンランス物ではとてもお勧めです!)

ファンタジーの有名なシリーズ、ドラゴンランスの未訳シリーズの1冊目。
ローラナやギルサナスの先祖で戦記の二巻にも名前が出てきたキス=カナンが主役の物語です。

キス=カナンは良家の娘であるHermathyaと秘密の恋人でした。
しかしそれを知らなかった彼らの両親はキスの双子の兄シサスとHermathyaの結婚を決めてしまい、キスには信じがたいことに彼女はその結婚を受け容れてしまいました。
キスはショックのあまり国を出ます。そうしてたどり着いた森で運命の出会いを果たすのでした。

という話です。
物語はキス=カナンの話と兄シサスの話が大体交互に展開していきます。最後のほうでまた二人は再会して、より大きな運命が二人を待っています。
三分しか先んじていないのに評議長にならなければならないシサスの重圧、それと反対に真の自由や平和を知ることになるキス。二人を主軸に周りの魅力的な登場人物が様々な恋、陰謀、戦いを繰り広げて行きます。

いい話なのに翻訳されないのが本当に残念。英語自体は難しくないので、機会があれば是非読んでみてほしい一冊です。

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アヴァロンの霧〈2〉宗主の妃 (ハヤカワ文庫FT)
  • 発売元: 早川書房
  • 発売日: 1988/08

 原題 The Mists of Avalon
マリオン・ジマー・ブラッドリー著 岩原明子訳 まつざきあけみ表紙絵
お勧め度★★★★☆(前作より話が本腰で読みやすいです)

アヴァロンの霧の二冊目。
物語は相変わらずモーゲンが主役ですが、アーサーの妻グウェンフウィファルを中心にして進んで行きます。
モーゲンが息子を産むところから始まり、ラストシーンは(いろいろな意味で)すごいなと思いました。
グウェンフウィファルは美しく敬虔なキリスト教徒で、アヴァロンやドルイド教のことを毛嫌いしています。
アーサーの息子を身ごもることも出来ずランスロットと恋におち、そのことを苦悩してますますキリスト教にのめりこみます。
アーサーもそんな妻を思い自分を擁立したドルイド教の者たちを誓いに反して遠ざけます。

思うに、アーサーは確かにグウェンフウィファルを愛しているけど、全体的に優しすぎるのです。
ランスロットも確かに優しいですが、彼はモーゲンといたほうが魅力的に見えると思います。
グウェンフウィファルのキリスト教に対する傾倒っぷりは日本人からするとちょっと引くかもしれません。
でも、彼女も可哀想な女の人なんだなぁと思います。

しかし、ラストシーンは本当にびっくり。アーサーとランスロットと公認で三人でして、「ランスロットは好き。でもこんなことを許してくれるアーサーはもっと好き」って、何か違うと思うのですがー。

物語は起承転結で言えばやっと承。伝説で馴染みの登場人物も沢山出てきて、前作より読みやすくなっていると思います。
ただ前作以上に女性の世界の話しですし、グウェンフウィファルは(モーゲン視点だからでしょうが)ちょっといらいらするし、話の展開にはいらいらするかも。
なんだか、厳しい荒涼とした冬の情緒に火が燃えているような感じるお話でした。

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